サラリーマンはつらい？ それでも恵まれているポイント3選

サラリーマンしんどい・・・

サラリーマン辞めたい・・・

こんな人のための記事です。

仕事による幸福度は、サラリーマン < 自営業という調査結果があります。 (パーソル総合研究所)

日本は就業者の90%が雇われの身(令和４年労働力調査) 。
多くの人がサラリーマンであることにつらさを感じていると思います。

会社にこき使われ、なんだか不憫なイメージがあるサラリーマン。
しかし、サラリーマンにも恵まれている点があります。

今回はサラリーマンのつらい点、恵まれている点をご紹介します。

最後まで見ていただくと以下のことが分かります。

・サラリーマンのつらい点
・サラリーマンの恵まれている点
・サラリーマンがつらい人はどうするべきか

この記事を書いている人

シャチ

結果だけ知りたい方は、最後のまとめをどうぞ！

サラリーマンのつらい点
サラリーマンの恵まれている点
それでもサラリーマンがつらい人は
まとめ

サラリーマンのつらい点

時間の自由がない

会社員の一番つらい点は、1日のほとんどの時間を拘束されることです。

どれだけ疲れていようが週に5日間、朝から夜まで1日最低8時間を会社に捧げる必要があります。

残業や土日出勤を含めればさらに自分の時間が無くなっていきます。

キツイ通勤

朝から満員電車に揺られ、それだけで体力をごっそり持っていかれるのはサラリーマンのつらいところ。

なにより通勤時間は給料がでません。

時給1500円の人が往復2時間を通勤に費やしている場合、週に15000円もタダ働きしていることになります。

成果と給料が必ずしも比例しない

サラリーマンは時間に対して賃金が払われます。

どれだけ早く仕事を終わらせても次の仕事が降ってくるだけ。
成果を出しても給料の上昇はわずかばかり。

頑張りが給料に反映されなければ、モチベーションは下がる一方です。

上司ガチャ

サラリーマンは上司を選べません。

無能な上司、パワハラ上司にあたってしまったら、ストレスは溜まるばかり。

もちろん部署異動などで逃げることはできますが、異動した先でまた無能上司にあたる可能性があります。

サラリーマンである限り、上司ガチャはついてまわります。

サラリーマンの恵まれている点

お金をもらいながらスキルを磨ける

お金をもらいながら様々なことを学べることはサラリーマンのメリットです。

特に新入社員や若手の時。
上司やお客様に迷惑をかけながら勉強しているのにお金をもらえるのは、冷静に考えるとありえないですよね。

個人で働いていれば、スキルがなければお金を稼ぐことはできません。
この点はサラリーマンが恵まれている点です。

口を開けていれば仕事が来る

サラリーマンは上位の人の命令で仕事を行います。

自分から売り込みもせず、口を開けていれば仕事が降ってくるのは非常に恵まれています。

フリーランスであれば自分から動かないとそもそも仕事がありません。

働いても働かなくてもお金がもらえる

サラリーマンは福利厚生を受けられます。

特に有給休暇はよく考えるとスゴイシステムです。
働かなくても給料がもらえるんですから。

自営業の妻が、有給休暇を取った私に対して「私は働かないとお金がもらえないのにずるい」と言ったのは非常に印象的でした。

それでもサラリーマンがつらい人は

転職する

サラリーマンが嫌なのではなく、今の会社が嫌なだけかもしれません。
サラリーマンがツライと感じたらまずは一度、転職エージェントに相談してみるのがおすすめ。

労働時間や通勤などの労働環境にストレスを感じている人は、転職することでストレスを大きく軽減できる可能性があります。

副業する

転職して労働環境を変えても、上司ガチャなど人間関係の問題はついて回ります。

人間関係でストレスを感じたくない人は、会社員を辞めて独立することが必要になります。
ただ、いきなりサラリーマンを辞めて独立するのはハードルが高いですよね。

なのでまずは副業で独立の準備をするのがおすすめです。
副業がうまくいきだしてから会社員を辞めることで、生活に困ることがなくなります。

副業の第一歩としてはブログを始めることをオススメします。
自分が好きなことで情報発信し続ければいずれお金を稼げるようになり、サラリーマンからの脱出をできるようになります。

ブログを始めるなら、低価格なのに高速度かつ安定しているConoHa WINGがオススメです。
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お金を貯める

転職、副業について述べましたが、サラリーマンがつらい人が行うべき最も重要なことはお金を貯めることだと思います。

貯金が0の人は仕事を辞めたら生活できないので、どんなに苦しくてもサラリーマンを辞めることが出来ません。
一方で1年間分の生活費が貯まっていれば、嫌なことがあってサラリーマンを辞めても、1年間はゆっくりと転職活動や自分のビジネスに集中することが出来ます。

お金は一つの逃げ道です。
お金があるからこそ、いざというときに逃げ出すことが出来ます。

まずは生活費を見つめて、いつでも逃げられるくらいのお金を貯めましょう。

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