橘玲

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【強いて読まなくてもいい】世界にひとつしかない「黄金の人生設計」  書評・レビュー

不動産(持ち家・賃貸)、民間生命保険、公的保険(年金と健康保険)の仕組みと、それぞれをどのように利用すべきかが理解できる一冊です。ただ、2003年に出版されたため、情報の古さは否めません。非常に勉強になりますが、あえて読まなくてもよいと思います。
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【絶対に読んで】親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? 書評・レビュー

経済的に合理的な行動をとることが、お金持ちになるうえで重要なポイントであるとわかる良書です。小学生(高学年)でも理解できるようにやさしく書かれていますが、大人が読んでも非常に勉強になります。(というよりも、この本の内容をしっかり理解できている大人は少数派ではないでしょうか)
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【強いて読まなくてもいい】マネーロンダリング 書評・レビュー

橘玲さんのデビュー作。脱税に関する情報が満載の一冊です。脱税をテーマにした本であるため、資産形成の知識を求めている人は、無理に読む必要はありません。しかし、橘玲さんのファンであれば、彼の原点として押さえておきたい一冊です。
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【時間があれば読んで】得する生活―お金持ちになる人の考え方 書評・レビュー

お金持ちになる人の考え方を学べる、興味深い内容です。時間があれば読んでほしい一冊です。
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仕事のやる気がでないサラリーマン必読 – 幸福の資本論 書評/レビュー

今の生活に大きな不満はないけど、なんかモヤモヤする。今のサラリーマン生活を続けて将来幸せになれるのかな?のようにサラリーマンとしての働き方や将来に不安を持つ人のための記事です。働く人の90%がサラリーマンである日本人。(総務省統計局-労働力調査より)そんな日本人の幸福度が世界に比べ著しく低いことは有名です。(2023年世界幸福度ランキングより日本は世界47位、G7で最下位)私たちが働くのは幸福になるためですが、いまや働くために生きているような感覚を持っている人も多いのではないでしょうか。そんな将来に不安を持つサラリーマンが、今できること。 それは、幸福の条件を知り、それを手に入れるための人生設計をすることです。今回ご紹介する『幸福の資本論』をよめば、幸福になるための具体的なアドバイスが得られます