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【資産3000万円サラリーマンの配当金推移】2023年6月時点

資産推移
シャチ
シャチ

2023年6月時点の累積配当金推移をご紹介します。

本記事を書いている人

累積配当金推移

シャチ
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2023年4~6月の配当金は99,892円でした。

今年分の累計は約15万円。

月に約2.5万円の不労所得を得られる状態です。

高配当株投資の特徴

メリット

・配当金が得られることで投資のメリットを感じやすい
・株価の値動きは成長株投資や優良インデックス投資に比べるとゆるやか

デメリット

トータルリターンは優良インデックスファンドに劣る傾向

アメリカのS&P500に連動するETFであるSPYと、アメリカの優良高配当ETFであるVYMの比較は以下のとおりです。
VYMの一番古いデータがある2007/1月を基準としたときに、配当込みのトータルリターンが何倍になっているかを示しています。

SPY(S&P500)が3.5倍の一方、VYMは2.7倍で、SPYに軍配が上がりました。

シャチ
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インデックス投資に比べリターンは劣る傾向があります。
それでも定期的に大きなキャッシュが入るのは非常に心地よいです。
投資のモチベーションのために、私は高配当株投資を取り入れています。

まとめ


配当金は純粋な不労所得です。
寝てようが遊んでようが、定期的にお金を運んできてくれます。

インデックス投資はリターンに優れるものの、配当金はあまり入ってこないので、現金が出ていくばかりで投資の恩恵を感じにくいという側面があります。

一方で高配当株投資は定期的に配当金が入ってきます。
このお金はおいしいご飯に使ってもよいし、好きなゲームに使ってもよい。
完全に自由なお金です。
トータルリターンは劣るものの、投資の恩恵を感じやすく、さらに株を買うモチベーションにつながります。

特に投資初心者の方は投資を継続させるご褒美が必要だと思います。
インデックス投資をコアとしながらも、高配当株を合わせて行うことで、資産拡大につながると思います!

気になる方はぜひ高配当株を取り入れてみてください!

シャチ
シャチ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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